女性は要注意!【悩める偏頭痛は病院で完治させる】

看護師

治療出来る時代

頭痛発作が起こったら

医者

突然、目の周りからこめかみにかけての部位に、ズキンズキンと脈打つような強い痛みが発生することがあります。この症状を偏頭痛と呼ぶのですが、偏頭痛は治療が難しいことで知られている頭痛です。非常に強い痛みが発生するため、寝込んでしまう人が多いです。また、頭痛だけでなく、光過敏や音過敏、めまい、吐き気などの副症状が発生するケースが多いため、偏頭痛患者の中には仕事を辞めざるを得ない状況に追い込まれてしまう人がたくさんいます。偏頭痛の場合、何もしなくても自然に治ってしまうというようなことはほとんどありません。医療機関で治療を受けずに市販薬でごまかし続けていた結果、難治性の偏頭痛になってしまうケースがしばしばありますので、なるべく早い段階で医師に診てもらうようにするのが望ましいです。ちなみに、偏頭痛発作が起きた際に自分でできる対処法は、痛みが起こっている部位を冷やすことと、静かな場所で体を休ませるようにすることです。偏頭痛は脳血管の拡張が原因となって発生しますので、外側から冷やして血管を収縮させてやることが効果的です。

ドラッグストアなどで売られている市販の頭痛薬で治すことができるのは、ごく軽度の頭痛だけです。市販薬は、偏頭痛のような重度の頭痛には全く効きませんので、市販薬で頭痛をコントロールすることができるはずだなどと安易に考えてはいけません。確実に偏頭痛を治したいと考えているのであれば、医療機関を受診して、医師に偏頭痛の治療薬を出してもらうようにする必要があります。偏頭痛治療薬には様々な種類のものがありますが、発作が起きてから服用するものと、発作が起きる前に服用するものの2種類に大別することができます。既に発生している痛みを消すことももちろん必要ですが、偏頭痛発作が起こらないように予防することもとても重要なことです。と言っても、現在主に使用されている予防薬は体質改善薬のようなものではなく、発作の前兆が起きた際に服用して、発作の発生を食い止めるための薬です。つまり、頭痛の前兆症状が現れない人は使うことができないということになりますが、今後は予防的治療に力を注ぐ医療機関が増えるだろうと考えられています。